アイリスオーヤマ 電気圧力鍋WHITE 2.2L を購入してから、料理が劇的に楽になりました。
なんといってもほったらかしでいいというところが、ズボラな私にピッタリ♪
材料を入れてスイッチひとつでおいしい料理が出来上がるなんて、サイコーです!
今回は、食育アドバイザーのみもりが、アイリスオーヤマ電気圧力鍋の魅力やおすすめポイントなどをお伝えします。
電気圧力鍋の魅力
はじめにお伝えしますが、電気圧力鍋は時短には向きません。
なぜなら、蒸気がたまるまでの時間と、加圧後に蒸気が抜ける時間を合わせると、「加圧1分」の設定でも、出来上がるまでに40分ほどかかるからです。( 詳しくは後ほど説明しますね )
それでも魅力的なところは、火を使わないのでほったらかしでOKなところ。
炊飯器のように、スイッチを入れておくだけで調理できちゃうなんて嬉しすぎます♪
アイリスオーヤマ電気圧力鍋のすごいところ
電気圧力鍋はアイリスオーヤマ以外でも、いろんな製品が発売されていますが、どれも高価なんですよね…。
その点アイリスオーヤマの電気圧力鍋は、驚くほどの低価格!
そのくせデザインはすっきりしていておしゃれです。
コスパ最高なところが一番の決め手でした~♪
アイリスオーヤマ圧力鍋を選んだポイント
圧力鍋を選ぶときの私の条件は以下の5点です。
- コンパクトでおしゃれ
- 発酵食品を作るための、低温調理機能があること
- 圧力がかからない、鍋機能があること
- 炊飯モードがあること( 炊飯器を持っていないので )
- できるだけ低価格なもの
アイリスオーヤマの電気は、条件全てをクリアしていて、私にとってピッタリの製品でした♪
あまりにお気に入りすぎて、友人たちみんなにおすすめしてるんです。笑
アイリスオーヤマの電気圧力鍋のメリット
- おしゃれなデザインなので、リビングで卓上鍋として使える
- 材料を入れてスイッチ一つで、手軽に圧力調理ができる
- 火加減の調整がいらないので、ほったらかしOK
- 煮込み料理が時短でできる
- 無水・鍋モード・低温・蒸しなど多機能
- 白米・カレー・煮付け・豚角煮・おでん・肉じゃがなどの自動調理機能がついている
実際に使ってみると、あまりの使い勝手の良さに驚きました!
私がよく作るのは、野菜がたっぷり入ったスープです。
材料を内釜に入れてスイッチを押す。
その間にお風呂に入っていても、あがったころには出来上がっているというところがうれしいんですよね~。
野菜はあまり細かくカットしなくても、柔らかく仕上がります♪
アイリスオーヤマ電気圧力鍋 を使うときの注意点
おすすめポイントがたくさんある魅力的な製品なのですが、選ぶときの価値基準によっては、デメリットに感じてしまう部分もいくつかあります。
できあがるまでの時間がかかる
もしも、電気圧力鍋を選ぶ条件が時短だとしたら、アイリスオーヤマ電気圧力鍋はおすすめできません。
圧力調理をする場合、スイッチを入れてから出来上がりまでの時間は結構長いです。
圧力鍋の内部に蒸気がたまるまでの時間がかかります。
材料の温度や量によってかかる時間は変わります。
圧力がかかったサインとして、ふた上部の赤いピンが上がります。
ピンが上がってからが、指定した加圧時間となります。
たまった蒸気が抜けるまでの減圧時間がかかります。
蒸気が抜けるまでの時間も、材料によって違います。
目安としては、トータルでかかる時間は設定時間+40分ほどになるようです。
例えば、加圧5分の場合は出来上がりまでに大体45分くらいかかります。
ちなみに私は、ほったらかしにしていても煮込み料理ができ上るところが気に入っているので、ここはデメリットと感じませんでした。
もっと短時間で仕上げたい場合は、ほかの製品を検討することもあると思います。
ですが時短でハイパワーのものは、そもそも製品の価格が高く、電気の消費量も多くなってしまうようです。
使いたいと思うイメージや価値基準に見合った製品を、じっくり選ぶことをおすすめします。
圧力調理をするときに手動でおもりレバーを密封する必要がある
アイリスオーヤマ電気圧力鍋で圧力調理をするときは、ふたについているおもりレバーを手動で「密封」にする必要があります。
また反対に、白米モードでご飯を炊くときは、おもりレバーを「排気」にします。
操作が手動だというところが、めんどくさいと感じてしまうかもしれませんね。
私も、うっかり圧力調理で排気のまま調理してしまったことがありました…
調理するときは、ふたをした後に必ずおもりレバーが「密封」または「排気」になっているか、確認するくせをつけましょう。
おわりに
電気圧力鍋は、いろんなメーカーの製品があると思います。
その中で私が、アイリスオーヤマの電気圧力鍋を選んだ一番の理由は、コスパがいいところです。
安いのに高機能で使い勝手がいいので、多少使いにくいところがあっても、魅力のほうが大きく上回っています。
価値基準はいろいろあると思いますので、お気に入りの製品の製品に出会えるように、じっくりと選んでみてくださいね。